キッズ携帯の機能(子ども向け携帯電話)
キッズ携帯とは
キッズ携帯(キッズケータイ)とは、主に小中学生向けに作られた携帯電話です。高齢者向けのらくらくフォンのように、キッズ携帯は子どもが使うことを想定して、独自の機能をつけたり、逆に機能を制限してある携帯電話です。
成人向けの携帯電話の販売が飽和状態になり、新たなマーケットとして、シニア携帯、キッズ携帯と販路を拡大してきた経緯もあります。
キッズ携帯に求められる機能
1.防犯機能
キッズ携帯ならではの機能として、防犯機能がつけられた機種がほとんどです。携帯電話のわかりやすい箇所に防犯ブザーがついていて、キッズ携帯を防犯ブザーの代わりに持ち歩くことができます。
また、携帯のGPS機能と連動して、防犯機能を使ったときに親の携帯に子どもの居場所を伝える機種や、電話がかかってきたかのように偽装する機能をもった機種など、携帯電話ならではの防犯機能もあります。
2.GPS機能(全地球測位システム)
キッズ携帯の機能として、子どもの詳細な居場所を知ることができるGPSがついている機種がたくさんあります。何かのときに親が安心できますね。
3.防水・防塵・耐衝撃機能
子どもはとにかく元気なので、ぬれても落としても大丈夫なように、防水機能や、防塵機能、耐衝撃機能に力を入れているキッズ携帯もあります。これらは大人でもほしい機能ですが(笑)
4.機能制限
今までの携帯電話は、通話→メール→カメラ→ワンセグなど、機能をどんどん増やす方向で進化してきました。しかし、キッズ携帯の場合は使うのが子どもなので、不要な機能は削除してあったり、はじめに機能制限を設け、親が制限を解除するまでは使えなくしてあることがあります。
具体的には、通話のしすぎ、メールのしすぎ、ネットの使いすぎ、などを制限している機種が多いです。